直腸ガン、寛解しました

ガン手術から5年経過し、寛解の診断を受けました

ご報告が遅くなりましたが、去る2月、私多賀は、2017年に直腸ガンの手術を受けた東大病院で診察を受け、検査の結果、手術から5年経過して異常がなく、症状が落ち着いて問題がない状態に至った(いわゆる寛解)との診断を受けました。
その後特に体に異常もなく、現在は人工肛門の不自由さは若干あるものの、元気に生活しています。
ここまで来れたのも、手術に立ち会ってくださった方、入院中にお見舞いに来てくださった方をはじめ、多くの方々のお力添えあってのことであり、心より感謝します。

いただいた命を大切に、精いっぱい生きていきます

とはいえ、手術時には直腸ガンのステージ4との診断を受けていましたから、状況によっては今頃この世にいなかった可能性もあり、そういう意味では、某漫画のヒロインではありませんが、まさに「命をありがとう」という思いです。
よって、残る人生を精いっぱい生き、草の根金融の普及に尽くすことで、皆様のお力添えに応えたいと思います。

まずはこの間できていなかった、以下の4点に取り組みます。このことで、コンサルタント・ファンドレイザーとしての基盤確立と、草の根金融普及の具体化を図ります。
1)「くさのーね」としてのサービスメニューの具体化
2)Noteによる、草の根金融および関連分野に関するオピニオンの発信
3)「多賀俊二メールマガジン」リニューアルによる補助金・助成金情報などの積極的な配信
4)「草の根金融研究会」の構想取りまとめと立ち上げ準備開始

今後とも、お引き立てとご指導のほどを、よろしくお願い申し上げます。