機関誌「しんくみ」で「ソーシャルファイナンスの現状と信用組合への期待」連載スタート!
連載の機会をいただきました!
このたび、全国信用組合中央協会様のご厚意で、同協会が信用組合の役職員向けに発行する月刊情報誌「しんくみ」で、2018年1月号から6回にわたり、「ソーシャルファイナンスの現状と信用組合への期待」という記事を、連載することになりました。
すでに第1回「ソーシャルファイナンスとは何か」が、1月号に掲載されています。
ソーシャルファイナンスの基本をわかりやすく解説します!
当連載は、以下の予定で執筆いたします。
第1回(1月号=掲載済):ソーシャルファイナンスとは何か(総論)
第2回(2月号):ソーシャルファイナンスの手法
第3回(3月号):ソーシャルファイナンスの担い手
第4回(4月号):ソーシャルファイナンスの最新動向
第5回(5月号):信用組合が取り組むソーシャルファイナンス
第6回(6月号):ソーシャルファイナンスの展望と信用組合への提言
内容面では、ソーシャルファイナンスという言葉に触れたことのない方を念頭に置き、ソーシャルファイナンスの基本をわかりやすく解説することに努めます。
方向性としては、NPOバンクや市民債券、市民ファンドといった「草の根金融」が中心となりますが、休眠預金やインパクト投資をはじめ、最新の動向にも言及し、バランスの良い記述を心がけます。また、信用組合のソーシャルファイナンスに関する事例も紹介し、信用組合関係者(ひいては金融関係者)の方々に、ソーシャルファイナンスを身近に感じていただけるような記事にしたいと思います。
せっかくの良い機会ですので、多くの方々に喜んでいただける記事になるよう、全力で執筆に取り組みます。ご期待ください。
お問い合わせ
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(お問い合わせ先)
一般社団法人 全国信用組合中央協会 広報部
TEL:03-3567-2452