2024年:新年のご挨拶

新年の表情まず、能登半島地震で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
多賀としては、持ち場で精いっぱい頑張ることこそ復興につながるとの思いから、恐縮ながら新年のご挨拶をさせてください。

旧年中は皆様に大変お世話になったことに、大変感謝しています。

2023年は、各種のイベントなどで、多くの方々と交流する機会をいただきました。
ここで確信できたのは、「草の根金融の役割はますますこれから重要であり、また草の根金融が再び広がる機運は少しずつ高まっている」ということでした。
この確信を胸に、多賀は引き続き、草の根金融の普及と、中小企業・ソーシャルセクターへの資金調達支援・伴走支援に力を尽くします。
特に2024年は、以下の6つ(昨年10月24日の誕生日に誓ったこと)をやり切り、経済的にも社会的にも、大きなインパクトを残します。

1)ソーシャルファイナンス関係をはじめとするイベント・交流会に多く参加し、ネットワークを広げる。
2)サービスメニューを整備し、お客様や協働先に提案できる構えを整える。
3)2)が整い次第、ご縁のあった方を中心に、仕事をご一緒するための働きかけを行う。
4)Noteを開始し、オピニオンやノウハウなどを発信する。
5)YouTube「たがちゃんねる」(仮称)を開始し、Noteと同様の情報発信を行う。
6)草の根金融研究会を立ち上げる。
  まずはこの研究会の構想を固めて公表し、共に草の根金融を進める仲間や賛同人を募る。

不束者ながら、2024年も徹底的に走りぬきますので、ますますのお引き立てを、よろしくお願いします。