寒中お見舞い申し上げます(年頭のご挨拶)

大変遅くなりましたが、2019年年頭のごあいさつをさせてください。
寒中お見舞い申し上げます。
旧年中は皆様に大変お世話になり、心より感謝しています。
また、年賀状をくださった皆様、大変ありがとうございます。
寒中見舞いという形になりますが、(年賀状を出せなかった皆様も含め)別途ごあいさつさせていただきます。

商材を確立し、しっかり稼ぐ

2019年の私の第一の課題は、経済的基盤の確立と認識しています。
幸いにして、旧年中は、多くの皆様のお力添えにより、補助金・助成金支援、経営計画の公的認定支援、創業支援、M&A支援等に関わる機会をいただき、コンサルタントとしてのスキルを向上させることができたと思います。

今年はこれらをもとにして、自分の商材としての「多賀はコンサルタントとして何ができるのか」を明確にし、受注に結びつけ、売上の向上を目指します。
もとより公的業務や講師業務など、これまでいただいている各種業務にも全力で取り組むことは言うまでもありません。

草の根金融の追求はチームで進める

一方、「くさのーね」設立のミッションとして目指していた草の根金融の追求は、いくつかよいプロジェクトに関わらせていただいていますが、
「くさのーね」自体では取り組みが進んでおらず、独立の意義を問われる状況であると認識しています。

とはいえ、一人でできることには限界がありますので、ここは志を同じくする仲間とチームを組み、調査研究、事業開発、イベント開催にを共に取り組める行える流れを、少
しずつ作っていければと考えています。
そのためのキックオフイベントを現在計画しているところです。
ソーシャルファイナンスや、草の根の助け合いをベースとした新しい金融・経済のあり方にご関心のある皆様との、コラボレーションのきっかけにしたいと考えていますので 、いましばらくお待ちください。

本年も元気に頑張ります

もとより、直腸がんの経過は現状では順調とはいえ、予断を許しませんので、健康にも留意しつつ、今年は上記に掲げた課題をひとつひとつクリアし、皆様のお役にたちたい と考えています。
万事に行き届かないことが多い私ではありますが、皆様におかれましては、一層のお引き立てをいただけると幸いです。
本年も、どうかよろしくお願い申し上げます。