がんサバイバーになりました&業務再開します

進行直腸がんでした

2017年6月15日付ブログ「緊急入院しました&当面仕事はキャンセルします」
以降、ブログ上ではご無沙汰しています。
この記事に書いたとおり、6月の入院直後に大腸内視鏡検査・精密検査を行い、その結果、進行直腸がん(他に複数のリンパ節転移)と診断され、2017年後半はほぼ直腸がんの治療に費やしました。
治療中は苦労もありましたが、皆様のおかげで一通り治療を終え、2017年12月7日、退院できました(写真は退院当時のものです)。次項に簡単な経過を書きます。

緊急入院から退院までの経過

(以下すべて2017年)
6月14日:北千住で2度の下血に見舞われ、救急車で東京大学医学部付属病院(以下「東大病院」」に搬送される。そのまま入院。
6月15日~6月24日:東大病院に入院。検査の結果、進行直腸がん(+リンパ節転移)と診断され、今後の治療方針について判断するように求められる。
6月29日・7月12日:別の医療機関で診察(セカンドオピニオン的な)を受け、早期の手術および補助としての放射線・化学療法を受けることを進められる。
7月18日:東大病院で手術を受けることを決意し、まず検査入院をすることに。
8月2日~8月9日:東大病院に検査入院(計2度目)。がんが大きくなっているので、退院後に放射線・化学療法を行い、その後手術することになった。
8月21日~10月2日:東大病院で放射線・化学療法を受ける。並行して、他の病院でハイパーサーミア(温熱療法=保険治療)を受ける(9月8日~10月23日)。その結果、手術を前提に、手術方法を固めるため、再度検査入院することとなった。
10月31日~11月11日:東大病院に再度検査入院(計3度目)。検査の結果、がんが小さくなっていることは認められるも、直腸および転移箇所を除去し、永久人工肛門(ストーマ)を増設することになった。
11月18日~12月7日:東大病院に手術のため入院(計4度目)。手術(11月21日)は無事成功した。腹腔鏡手術だったため、身体への侵襲は比較的小さく、短期間で退院できた。

現在の状況

退院からほぼひと月半が経過しました。
手術後、退院前は相当程度仕事をできていたこともあり、退院後すぐにロケットスタートをかけようと思いましたが、手術による体力の衰えと、直腸除去に伴う肛門部縫合の痛みなどもあり、まともに仕事を行うことはかないませんでした。風邪をひいて寝込んだり、会議に出席するだけで疲れてしまうなど、はやる心に体がついていけないことがもどかしかったです。
現在も、お尻の痛みは残り、円座クッションと痛み止めのお世話になってはいます。しかし、朝から夜まで行動しても問題ない程度には体調は回復しており、自己免疫力の強化に気を使いつつ、快活に過ごしています。
ストーマ周りの具合も良好で、気力も充実しています。

業務を再開します

そういうわけで、前記事で書いた仕事キャンセル状態は現在は解除され、少しずつ業務を再開しています。
せっかくの機会なので、当面は頂いた仕事をこなすだけではなく、独立当初に描いた事業計画を見直し、お世話になった皆様へのあいさつ回りを行うなど、じっくりと構えていきたいと思います。
また、ソーシャルファイナンス、NPOやソーシャルビジネスの資金調達・ファンドレイジングや経営課題解決などについては、相談・プロジェクト参加・コンサルティング・講演・執筆等、積極的に受けていきたいと思います。お気軽にご相談ください。

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