資金繰りや資金調達など、お金の問題に悩みを抱えるソーシャルビジネス・NPO・中小企業等の皆様に、「くさのーね」は無料相談でお応えします。お気軽にご相談ください。

1.趣旨

社会課題に取り組むソーシャルビジネス・NPOや、中小企業(個人事業主を含む)・創業者の皆さまにとって、資金調達は最重要の課題の一つです。
また、新型コロナウイルスの感染拡大は、注文途絶・売上減少・イベント中止など、深刻な影を落としています。

今回の無料相談は、そうしたソーシャルビジネス・NPO等の皆様の資金面のお悩みに対し無料相談を行うことで、お役に立とうとするものです。

「資金繰りをどうしたらいいか」
「新型コロナ対策、たくさんありすぎてわからない」
「私たちのために何か使えそうな施策はあるか」

そんなお悩みに、心を込めてお答えします。
ぜひともお気軽に、お声掛けください。

2.対象

資金面の悩みを抱えるソーシャルビジネス・NPO・中小企業等の皆さま
※ NPOについては法人格は問いません。
 (NPO法人、一般社団/財団法人、社会福祉法人、任意団体等)
  また、事業活動を行わない(チャリティ活動・アドボカシー等が主体の)
  NPOからの相談もお受けします。
※ 連帯経済の担い手であるワーカーズコープ/コレクティブ、
  各種作業所、こども食堂、コミュニティカフェ等の皆様からの
  相談を、特に歓迎します。

3.相談内容

資金繰り・資金調達(ファンドレイジング)に関する相談を幅広く受け付けます。
(補助金・助成金、融資、クラウドファンディング、寄付、会費等)
あわせて、周辺分野(事業計画作成、マーケティング、ミッション、経営戦略、創業、事業承継/M&A、事業再生等)の相談もお受けします。

【対応できない相談】
※ 内容により、他士業や専門機関等を法令の範囲で紹介する場合があります。
・法務、税務の相談
・特定業種の専門知識を要する相談(「お客が集まるカフェのメニューや内装を考えてくれ」など)
・厚生労働省の助成金に関する相談
・個人の生活資金に関する相談
・資金提供者の紹介に関する相談(「お金を持っている投資家の方はいませんか?」など)
・法令上対応できない課題への相談
・多賀が自力では対応できないと判断した相談
・その他、「多賀が相談を受けるにはふさわしくない」と判断した相談
 (個人的な理由による相談謝絶もあり得ます。謝絶理由の開示等はご容赦ください)

4.相談形態

1)メールによる相談
taga@e-mail.jp

2)電話による相談
電話番号 080-1142-3783

3)多賀俊二ホームページ「お問い合わせ」からの相談
http://tagashunji.net/contact

4)オンライン会議や面談による相談
(上記1)~3)のいずれかからご連絡ください)

5)東京都中小企業診断士協会 三多摩支部事務所での無料相談(下記参照)

5.料金

無料(ただし以下を除く)
※ 面談の際の実費(会場費、コーヒー代、遠隔の場合の交通費等)はご負担下さい。
※ 相談のレベルを超える支援(継続的な伴走支援、事業計画書策定支援、補助金申請支援等)は、所定の料金をいただきます。

6.注意事項(以下を必ずお読みください)

・相談結果の活用はご自身の責任でお願いします。相談結果について、多賀は一切の責任を負いません。 
・相談対応はベストエフォートで行います。メール等への返信が遅延する場合もありますがご容赦ください。
 また、心づくしの回答を心掛けますが、不十分な回答、また誤りを含む回答がありうることをご承知おきください。
・相談者の秘密は厳守します。安心してご相談ください。
・個人情報の保護は、くさのーねのプライバシーポリシーに従います(下記参照)。
http://tagashunji.net/privacypolicy

7.中間支援組織のみなさまへのお願い

会員や支援先等からの資金繰り・資金調達に関する相談がありましたら、「くさのーね」に振ってください。無料で対応します。
また、相談窓口の設置、グループ相談、セミナー開催などについてもお手頃な報酬で柔軟に対応しますので、お申し付けください。

8.東京都中小企業診断士協会 三多摩支部事務所での無料相談

(決まり次第掲載します)